GTA、2027年10月(世界小人症啓月間)にNPO法人リトル・インクルーシブ・ジャパンを始動

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この度、私たちGLORY TO ACHONDROPLASIA(GTA)は、2027年10月の世界小人症啓発月間を受け、これまでの活動を礎に、より幅広く、そして持続的に社会へ貢献していくため、新たに 「NPO法人リトル・インクルーシブ・ジャパン(Little Inclusive Japan/LIJ)」(東京都認可) を設立しました。今後1年以内に段階的な統合を行ってまいります。

■小さな身体に、無限の可能性を。

LIJのタグラインは、Little Dreams, Inclusive Future 小さな身体に、無限の可能性を。

この言葉には、軟骨無形成症をはじめとする低身長の先輩方が切り拓いてこられた道への感謝と敬意、そして、我が子の可能性を信じ、その未来が無限に広がってほしいという親としての願いを込めています。

■ GTAからLIJへ。これまでの歩みを、未来につなぐ。

これまでGTAは、軟骨無形成症をはじめとする低身長の方々に、治療の選択肢、そして、スポーツやファッションショーなどの文化活動に参加し、自分らしく挑戦できる環境づくりに取り組んでまいりました。

その活動を通じて、当事者やご家族、支援者、企業、医療関係者、そして多くの仲間との「顔の見える関係」が、一人ひとりへの理解を深め、社会を変えていく大きな力になることを実感してきました。

LIJは、その財産を大切に引き継ぎながら、スポーツという枠組みを超え、医療、暮らし、文化、教育、企業活動など、実社会との接点をさらに広げてまいります。

■ 2027年夏、World Dwarf Gamesへ。

私たちが今、具体的な目標として掲げているのが、2027年夏にオーストラリア・ゴールドコーストで開催されるWorld Dwarf Gamesです。

この大会に、一人でも多くの日本人の当事者とそのご家族を連れていきたい。

世界の仲間たちと出会い、共に競い、笑い、語り合う。その経験は、参加する一人ひとりにとって、かけがえのない財産になると信じています。

そして、子どもたちが世界に触れ、自分の可能性を知り、未来への夢を膨らませる機会をつくりたい。

私たちは、国内外の関係団体や企業、医療関係者、報道関係者の皆様のご支援をいただきながら、この目標の実現に向けて全力で取り組んでまいります。

■   皆様とともに、  軟骨無形成症と実社会の接点を、インクルーシブとサステナビリティの視点から追求する。

当事者の声や経験を社会に届けることで、これまでの「当たり前」を見つめ直し、誰もが自分らしく暮らし、挑戦できる社会を、ともにつくっていくことです。

インクルーシブな社会とは、違いのある人を特別に受け入れる社会ではなく、一人ひとりの違いが自然に尊重され、その可能性が活かされる社会だと考えています。LIJでは、今後、ヘルスケア、インクルーシブなスポーツ・文化活動、国内外のネットワーキングなど、さまざまな事業やイベントを展開してまいります。

これまでの感謝を胸に、私たちは新たな挑戦を始めます。

今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2026年9月

NPO法人リトル・インクルーシブ・ジャパン 代表理事 糸岡 栄博

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